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概要

ごあいさつ

公益社団法人 日本メディカル給食協会 会長

 本協会は、平成元年1月に当時の病院給食の「早い、冷たい、まずい」というイメージを改善するために産業給食を主体とした日本給食サービス協会の有志の方々が発起人として参加され設立されました。

 平成5年2月の医療法施行規則の改正により、病院給食の外部委託が認可されたことによって病院や特別養護老人施設、老人保健施設からの委託が年を追う毎に増加して参りました。

 また、平成24年4月には「治療食を通じて国民の健康と福祉に寄与する」ことを目的に公益社団法人化され、創立30年目を迎えた現在は、正会員 222社、賛助会員 45社の規模となり、給食受託件数は 約 13,570件、受託ベッド数は 約 126万床に達しました

 協会としての事業も後述のように多岐にわたりますが、代行保証業務(災害時などに業務代行保証制度により支援)、患者給食受託責任者資格認定講習会、医療関連サービス振興会による評価認定審査、管理栄養士・栄養士・調理師等の研修会や講習会による養成、フードケータリングショーにおける管理栄養士・栄養士による栄養相談・指導、全日本病院学会におけるシンポジウムの開催、治療食等献立・調理技術コンテストなどが活発に行われています。

 平成27年12月には、障がい者の雇用促進、調理教育事業に貢献した趣旨から、当協会として文部科学大臣表彰の栄誉にも授かりました。

 これからも全日本の5つの支部会員が一致協力して、国民の医療と福祉向上、さらに健康増進のため尽力して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

公益社団法人 日本メディカル給食協会
会長 山本 裕康

平成30年5月

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